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通勤・通学は死闘 

通学時の電車内のお話。

満員電車の中、俺は吊り革に掴まって立っていた。



普段なら、ドアのすぐ沸きに寄りかかる形で立っているのだが、

この日は、少し「週間少年ジャンプ」の立ち読みが長引いたために、

電車に乗るのがぎりぎりになってしまった。


そのせいでドアの付近のベストポジションを取り逃し、

吊り革に掴まりながらボーっとしていた。





電車が停車するためにブレーキをかけた際、

ふと、俺の斜め前から思いっきり体重かけてくる奴がいた。




見れば、30前後の割と若そうな感じのするおっさんだった。

背は俺よりも高く、ゆうに185cmくらいはあっただろう。


少し肥満体質ぽかったような印象も受けた。



「なんだこいつは」と心の中で軽く舌打ちをしてその場は堪えた。



そして、駅に停車していた電車がまた走り出した。


すると、そのおっさんもまた体重をかけてきた。


むかついて睨んだらびっくり。






なんとそのおっさんは爆睡してたのだ。



電車の中で立ちながら寝るのは何も、珍しいことではない。

俺もたまに寝て、ブレーキかかった際に倒れかけたことも何度かある。




だから、そのおっさんの寝てる行為を責めるつもりはない。

眠くなって寝てしまう気持ちはよくわかる。













・・・・・だが、






このおっさんと俺とでは、決定的に違う点があった。



俺の場合、例え寝ても、少しでも自分の体重を支えて

他の人の迷惑にならないように、寝ながらでも吊り革に掴まっている。



ところが、このおっさんは吊り革に掴まっていない。


それで体重が支えられるならそれでもいい。



だが、どう見てもそれで支えているとは思えない。



現に俺がその行為による最大の被害者であり、

このおっさんが倒れないように支えている柱であるからだ。





そんな俺の苦労をよそに、妙に幸せそうな顔で寝てるおっさん


ものすごくぶん殴りたくなってきた。



だが、本当にぶん殴るわけにもいかないので、とりあえず突っついて起こしてみることに。







つんつん・・・・











・・・反応がない。




ちょっと威力が弱かったか。




今度は肘でどついてみた。








ガッ








































おっさん「・・・・ぐぅ・・・」










おい。



なんで起きないんだ、このおっさんは。





むかついたので、少し強めに殴ってみた。






ゴスッ














おっさん「・・・ってぇ・・・」




さすがに痛かったのか、目を覚ました。





目を覚ますなり、こちらを睨んできた。


普段なら、ここで目を逸らして知らん振りしてるが、

今回のはさすがに頭にきてたので、こちらも睨み返す。


そしてあからさまに舌打ちしてみせる。


自分でも挑発的だと思った。


伊達にストレスが溜まっているわけではない。




目的の駅に着くまで睨みあいは続くかと思われた。


ふと、おっさんが諦めたのか目を逸らした。











勝った。






その瞬間、俺は勝利を確信した。





満足して電車を降りた。



そして勝利の乾杯よろしく、疲れたので自販機でお茶を購入。


ホームのベンチに座って一息ついた。












まさかその間に、乗り換えの電車が行っちゃうとは思わなかt(ry




ヴァー('A`)


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コメント

( ´,_ゝ`)b 是非その現場見たかったよ

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